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肌にとって暑い夏は天敵、紫外線対策をしよう

2020年06月14日

紫外線が強くなる夏場は、特にお肌にとっては天敵とも言えます。熱い日差しは急激に水分を奪って赤くなったり痛くなったり、日焼けをしてしまいます。軽いやけど状態になっていますので、素早くクールダウンをしてあげる事が必要です。

火傷や打撲などをした時にも、とにかく冷やすというのが基本ですが、お肌でも同じことです。細胞がどんどんダメージを受けてしまいますし、炎症が起きている時にはそれを鎮静化させる事が重要です。冷タオルを使って優しく当ててあげましょう。冷タオルが無い時には、水分補給で化粧水をスプレーボトルに入れて持ち歩いていれば、いつでもしゅっとひとふきでクールダウン出来ます。

夏の強い紫外線は特にシミやそばかすを作る原因になります。紫外線を浴びると、お肌のメラノサイトが刺激されてメラニン色素が分泌されます。これはお肌における防御作用で、黒くする事で守ろうとするものなのですが、ターンオーバーの働きが落ちていると色素沈着してシミやそばかすとなってお肌に現れます。まずは紫外線対策で予防をすることから始めていきましょう。

日焼け止めは手軽にできる紫外線対策の一つです。夏場は使っているけれど、それ以外のシーズンは使っていないという方も多いかも知れません。しかし紫外線は弱くても1年を通して出ていますので、夏だけではなく1年中使うようにしましょう。

また日焼け止めのパッケージを見ると、SPF表示がされています。このSPF値が高いほど効果は高いのですが、強ければ良いのかというとそうでもありません。なぜかというとお肌には負担が少なからずかかっているからです。海やプールや山などのレジャー、スポーツをすると言った長時間外にいるときにはこの数値が高い物を使う事が大事です。しかしちょっと近場に買い物に行ったり、短時間の外出であれば数値が低い物を使って対応するなど使い分けをするのもおすすめです。

日焼け止めを落とす時にも、数値が高い物はクレンジング剤を使用しますが、低い物は石鹸で落とせるという所を見てもその肌への負担というのが違うのがわかると思います。また外出しないから使わなくて良いかというと、家の中にいても紫外線は通過してしまうのです。厚いカーテンを1日中締めっぱなしにしている状態でないのであれば、数値の低いものを使う方が良いでしょう。

日焼け止めを使う事以外にも、帽子や日傘やサングラスを使うのも対策として挙げられます。目を守るのと美肌と関係あるのかと思う方もいるかもしれませんが、目で紫外線を浴びると、身体が防御反応でメラニン色素を分泌させてしまいます。そのため美肌のためにもサングラスは必須と言えます。

出来てしまったシミを薄くすることは難しいですが、予防という観点では美白化粧品を使うのもおすすめです。アルブチンやビタミンC誘導体、ハトムギエキスと言った成分が使われている化粧品はメラニン色素分泌量を抑えるため、美白効果が期待出来ます。